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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/09/10
分類 内政
記事 内部告発サイト「ウィキリークス」によるAIT公電の暴露関連
掲載紙、掲載面 時1,3、自4
備考 (1)2005年4月、民進党新潮流派の洪奇昌氏はDavid Keegan・AIT副代表に対し、新潮流派と中国国務院台湾事務弁公室との間は既に1997年から対話するための秘密のルートを持っており、その事実をずっと陳水扁総統(当時)に隠したままである旨明かした。 (2)2009年6月、李登輝元総統は離任する挨拶に来たヤング・AIT代表に対し、当時既に国務機要(機密)費着服疑惑容疑で半年以上拘束されていた陳水扁氏は確かに罪が重いが、台湾から逃げれない彼を拘束することが台湾の国際的なイメージに傷つけることとなり、それを決めた検察側はどうかしていると批判。 (3)暴露された公電の内容から、2006年、ヤング・AIT代表は当時、内政部長から農業委員会主任委員に転任したばかりの蘇嘉全・民進党副総統候補を、政治敏感度が高く、科学的な根拠で政策を決定する人物だと形容。一方、William A. Stanton・AIT代表は2009年、行政院長に就任したばかりの呉敦義・国民党副総統候補を、やり手で政治的な頭脳があるが、敏感な議題になると質問から逃げる人物だと形容。
エディタV2