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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/09/01
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1~3、連1,3、自5,6
備考 (1)『壱週刊』は、蔡英文・民進党候補が李登輝元総統を往訪して、副総統候補としての出馬要請に応じるよう彭淮南・中央銀行総裁を説得することを依頼した旨報道。 (2)中央銀行は31日、彭淮南総裁が19日深夜に李登輝元総統から翌日に来るようとの電話を受けたため、言われた通りにしたが、行く前に高朗・総統府副秘書長を通じ、馬英九総統に伝えておいた旨のプレスリリースを発表。同プレスリリースで、中央銀行総裁が最後の公職であるとの彭淮南氏の態度についても再度強調。 (3)蕭萬長・副総統は中国時報によるインタビューで、台湾の国際マーケティングを開拓する策略は、世界を台湾に呼び込んでから、世界と一緒に中国に向かって行くべきであり、「台湾が先ず世界に入り、そして、国際社会と同じ歩調で中国に向かった行くべきだ」との蔡英文・民進党候補の主張が無駄なコストとなり、回り道をする必要の意味が分からない旨表明。一方、国民党の長老による選挙応援活動が未だ始まってないことについて、蕭副総統は、党の長老が全員、選挙情勢に強い関心を持ち、激戦になるとの見方であるが、楽観的で慎重に見守っていく姿勢だと述べた上で、自身は10月以降、政府の立場と台湾が置かれた環境などを説明するために、南部の地方関係者を往訪する予定であると表明。 (4)与野党候補はそれぞれ、台風11号の被災地を視察。
エディタV2