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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/08/16
分類 内政
記事 陳水扁政権時代に行政院長を務めた唐飛氏は近く、『台北の平和の春-行政院長唐飛140日間全記録』という本を出版する予定。
掲載紙、掲載面 時4、連4,7
備考 (1)同書の中で、唐飛氏は、国営事業のトップ人事への干渉が陳水扁政権の腐敗の始まりだったとの見方を示した。又、高速鉄道のBOT案に関し、既に欧州システムの採用が決まったにもかかわらず、日本との関係を強化したい李登輝・元総統が日本システムを強引に導入したせいで、契約違反となり、独、仏の業者に賠償金21億元も支払った上で、高速鉄道会社が政府に対し、融資の担保を要求するなどの種を撒いてしまった旨指摘。 (2)陳前総統との関係について、唐飛氏は、職務的な接触にとどまり、本音を話せるほど親しくはない旨表明。 (3)唐飛氏は両岸政策や、馬英九総統と蔡英文・民進党主席に対する印象にも言及した。
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