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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/07/25
分類 内政
記事 国民党と親民党との協力関係の行方。
掲載紙、掲載面 時4、連13
備考 (1)秦金生・親民党秘書長は、親民党が与野党の競合関係を考えずに、勝算のある選挙区だけで立法委員候補を立てると表明。 (2)宋楚瑜親民党主席の動向について、秦秘書長は宋主席が民意に耳を傾けながら、台湾にとって最も有利な決定を下すであろうとの見方を示す。 (3)又、国民党との協力について、秦秘書長は、この3年間に殆ど交流していなかった現状から考えると、両党間に昔のように密接に協力するのは不可能だと明言。 (4)国民党関係者は、簡単ではないが諦めずに引き続き努力していく旨表明。 (5)洪耀福・民進党副秘書長は、国民党と親民党との協力関係が決裂すれば、馬英九総統の威信が損なわれる反面、国民党支持者の危機意識が高まり、更なる団結に導くであろうと指摘した上で、そのため、民進党は既定の計画に従い、慎重に対応しなければならない旨表明。
エディタV2