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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/04/21
分類 内政
記事 次期総統選挙の民進党予備選関連
掲載紙、掲載面 時2、連1,2、自1~3
備考 (1)最終回のテレビ討論会が昨夜実施された。蔡英文と蘇貞昌の両氏とも、民進党への帰属意識を強調した。又、両岸政策について、両氏は両岸関係が重要だが他の国との関係も疎かにしてはいけない、寧ろ、国際社会と一緒に中国に向けていく方が台湾にとってリスクが少ないとの見方を示した。 (2)蘇貞昌氏は、予備選の間の様々な中傷やデマに耐えてきたのは党が分裂してはいけないとの信念からだと表明した上で、党の結束を再度呼びかけ。又、自分が予備選で負けることになれば、非常に残念に思うが全力で民進党総統候補を支えていく旨表明。 (3)許信良氏は、予備選で選出されたら、蔡英文氏を副総統候補として招き、又、中国から両岸交流に関する何か政治的前提が提出された場合、謝長廷、連戦及び宋楚瑜の3氏に意見疎通の特使役をお願いする旨表明。 (4)支持率調査が来週に実施され、早ければ、27日にも民進党の次期総統候補が決まる。
エディタV2