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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/01/27
分類 内政
記事 民進党内における次期総統選挙及び立法委員選挙の候補の指名方法が確定された関連
掲載紙、掲載面 時2、連8、自2
備考 (1)26日、収監中の陳水扁前総統を初めて探訪した蘇嘉全・秘書長は、陳前総統が民意調査の結果は党員投票の結果と一致するであろうとの理由から、民意調査のみで決定するとの方法が実行可能だと見る旨述べた。 (2)蔡英文主席と蘇貞昌元行政院長によるコンビ結成が民進党にとって最も有利であるとの意見がある中、ある匿名の党関係者は、両氏の性格を考えれば、その可能性が極めて低いと指摘した上で、寧ろ1人が立候補して1人がそのための選挙活動に協力するとの形が可能だと話した。又、党内からも、両氏のうちの1人を比例代表名簿の17人目として指名して国会における過半数議席の獲得を目指すべきだとの意見も出された。 (3)次期総統候補の指名時期をめぐる民進党中央と蘇貞昌派の意見が異なるとの報道がある中、蘇貞昌・元行政院長は26日、3月末までに人選を決めるとの党中央の案を支持する旨表明。これを受け、蘇嘉全秘書長は、蘇元院長の意見を了解した、呂秀蓮・前副総統を含めて他のオピニオン・リーダたちの意見も伺ってから決めるので、必ずしも3月に行うとは限らない旨表明。
エディタV2