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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/01/26
分類 内政
記事 次期総統選挙の民進党候補人選問題。
掲載紙、掲載面 時4、連6、自4
備考 (1)謝長廷・元行政院長は25日、自ら提出した「憲法各表(各自の憲法で解釈する)」との両岸政策に関する理念が共鳴を得られれば、その責任を担うのが当然であると出馬意欲を示唆するとともに、蘇貞昌氏が去る台北市長選挙で敗北したのは争議性ある話題に全く触れずにいたためだと指摘。 (2)謝長廷氏の率先表明に対し、辜寛敏弁公室執行長は、謝長廷氏の、タブー視される問題に積極的に臨む姿勢について評価に値すると表明しつつも、謝氏が既に色の褪せた天王で、重責を担うのは困難だと明言した上で、むしろ、党の両岸論述をめぐるコンセンサスを探るため、各派閥のリーダに声をかけ皆で討論するよう呼びかけるまとめ役を買って出る方が民進党の坂本竜馬に成れる旨指摘~これに対し、謝長廷氏は自分が日本幕府を覆した西郷隆盛の方に似ているだと思うと述べた。 (3)かかる問題から生じる内紛を避けるため、林義雄・元民進党主席や独立派長老の辜寛敏氏らが出馬意向のある者による話し合いを全力で促す方向。
エディタV2