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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/12/07
分類 内政
記事 健康状態が懸念される呉淑珍・前総統夫人の収監問題。
掲載紙、掲載面 時1,3、連1,3、自6
備考 (1)高検は6日、台北と高雄地検の検事長や法務部検察司と矯正司の担当者らとかかる問題を討論した結果、刑罰執行の公平性と人道的な配慮に基づき、台中刑務所に付設した培徳病院を収監先に決定。しかし、呉氏の病弱な体が本当に判決の執行に耐えられるか又はいつ執行するかなどについては、培徳病院が高雄地検から送られる病歴及び介護措置の資料を見極めてから決定されることとなる~かかる作業が最低1ヶ月半かかるため、呉氏の収監が速くても来年初めになるとの見通し。 (2)先日、母親が収監中にもしものことがあったら、政府を過失殺人罪で訴え、必ず法律責任を追及すると発言した陳幸妤(陳水扁の娘)氏は6日、記者による質問に答える形で、陳水扁家族が関与した事案について、特別な待遇は必要ないものの、陳水扁家族だからと言って収監するとのことがないように、一般人と同様に扱ってほしい旨表明した上で、行為能力がゼロの母親の介護が周りが考えるほど甘くはない旨強調。
エディタV2