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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/12/02
分類 内政
記事 民進党は昨日の中央常務委員会議で、選挙結果について検討。
掲載紙、掲載面 時5、連4、自3,6
備考 (1)蔡英文主席は、残念な結果となったものの、選挙過程において、今まで民進党を知らなかった若者や女性が私達の話に耳を傾けるようになり、又、近年、民進党に失望した支持者も民進党に対して新たな希望を託すようになったことを発見して勇気付けられたと表明した上で、今後、民進党は本土と民主に対する意識を堅持しながら、政策制定のエネルギーを強化していく旨表明。 (2)選挙後、党内の一部から蔡英文主席の辞任を求める声があったものの、昨日の会議で、選挙戦における蔡主席の戦いぶりなどを評価する声が一色となった。 (3)呉乃仁・民進党秘書長は辞意を表明。後任人選に蘇嘉全・台中市長候補が有力。 (4)蔡英文主席は投票日前夜の銃撃事件が今度の選挙の汚点だと指摘した上で、党員に対し、真相が究明されるまで、勝手に推測したり、決めつけたりしないよう要求。一方、メディアなどで民進党がかかる銃撃事件に関与したことを意図的に示唆した者に対し、法律的な措置を取る旨表明。
エディタV2