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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/11/25
分類 内政
記事 直轄市市長、市議会議員選挙関連
掲載紙、掲載面 時3~7、連2,3、自1~5
備考 (1)蘇貞昌と蔡英文の両候補は市長に当選すれば、2012年の総統選挙に立候補する可能性があるかとの記者の質問に対し、呉乃仁・民進党秘書長は総統候補が世論調査で決まり、公職のままでの立候補ができないとの制限条項はないが、民意がそれを支持するか否かが重要である旨表明~同発言は当選すれば必ず任期満了するまで務めるとの両候補による約束とは落差があると受け止められたため、その後、洪耀福・副秘書長は呉秘書長がただ民進党の指名制度について説明したに過ぎず、個別のケースに言及したものではないと両候補による約束が変わらない旨強調。一方、蘇俊賓・国民党文化伝播委員会主任委員は、同発言から蘇貞昌と蔡英文の両候補にとって市長職が総統選に出馬するまでの腰掛ポストだと明確に知らされたとしたうえで、有権者に騙されないよう呼びかけ。 (2)呉乃仁・民進党秘書長はメディア関係者との食事会で、台北市と新北市だけでなく、台中市の選挙情勢も意外に緊迫してきたと話した上で、自分と選挙結果を賭ける人がいれば、民進党が3市で勝利を収めることを賭ける旨表明。 (3)終盤戦に入り、与野党候補がそれぞれ競争相手の膝元と思われる選挙区に突入して支持を呼びかけ。 (4)馬英九・国民党主席は選挙情勢が膠着している台北市と新北市で赫龍斌と朱立倫の両候補の街宣活動に同行。 (5)独立派民間団体は、民進党高雄市議が1席減っても構わない、陳水扁前総統の息子の陳致中・高雄市議候補を当選させようと支持者に呼びかけ。 (6)選挙違反の取締り関連~法務部は、24日午後までの統計では、各地の検察機関が受理した案件が合計2704件だと発表。 (7)宋楚瑜・親民党主席は同党高雄市議候補を応援する会合で、無所属の楊秋興・高雄市長候補支持を再度呼びかけ。 (8)中央選挙委員会は24日、市長選、市議選、里長選との順序で開票する旨表明。
エディタV2