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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/11/20
分類 内政
記事 直轄市市長、市議会議員選挙関連
掲載紙、掲載面 時4,5、連6、自2,6,8,19
備考 (1)国民党は、21日に予定されている赫龍斌候補の勢いを盛り上げるための行進イベントのテーマに、アジア大会で失格と判定された台湾人テコンドー選手を応援することを新たに追加することを決定~新党は行進イベントをカーニバルのようにすることに賛同できないため、同イベントに不参加と決定。一方、蔡英文・民進党主席は、事件発生後にばたばたした政府の対応を批判した上で、行進デモで同選手を応援するより、政府の立場や対応方針を明確に示すべきだと指摘。 (2)投票日まで1週間を切り、国民党は総統府、行政院及び党中央を総動員して、国民党結成116周年記念活動の実施やテレビ・コマーシャルなどを通じて、国民党陣営の最大のエネルギーを引き出す予定。一方、経費不足も一因だが、民進党は、相手陣営と競い合うような大型選挙活動の実施の必要性やそれが本当に有権者を動かす効果があるかについて考え始めたため、今回は大規模なイベントを行う予定はない。 (3)朱立倫・新北市長候補の選挙活動に出席した馬英九・国民党主席は陳水扁前総統の汚職事件を取り上げて相手候補の蔡英文・民進党主席を批判。 (4)李登輝・元総統は18日、フェース・ブックで「馬英九を放棄、台湾を保つ」路線の三段階について説明。 (5)国会監督公民連盟は、選挙活動のため、22日より4日間の会議を中止させることを決議した立法院に対し、立法委員がこの4日間の給与を人民に返還すべきだと主張~これに対し、民進党立法委員団は即座に応じ、80万元近くを寄付したが、国民党立法委員団は、委員それぞれの意向を尊重すると表明するだけにとどまった。
エディタV2