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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/09/17
分類 内政
記事 直轄市市長、市議会議員選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,2,4、連6、自2,6
備考 (1)中国時報による台北市長候補に対する支持率調査~39%が赫龍斌・国民党候補を、41%が蘇貞昌・民進党候補を支持;中間層のうち、15%が赫龍斌・国民党候補を、47%が蘇貞昌・民進党候補を支持。一方、当選する可能性が高いのはどっちとの質問に対し、43%が蘇貞昌・民進党候補、27%が赫龍斌・国民党候補だと回答。 (2)中国時報による新北市長候補に対する支持率調査~42%が朱立倫・国民党候補を、38%が蔡英文・民進党候補を支持;中間層のうち、24%が朱立倫・国民党候補を、36%が蔡英文・民進党候補を支持。一方、当選する可能性が高いのはどっちとの質問に対し、39%が朱立倫・国民党候補、33%が蔡英文・民進党候補だと回答。 (3)蘇貞昌と蔡英文の両氏が本当は2012年総統選挙への出馬を目標にしているとの説がある中、許信良・元民進党主席は、選挙結果の勝敗にかかわらず、両氏が2012年総統選挙候補になる可能性がないと予測する理由を説明。一方、蘇貞昌氏も、台北市長に選出されたら、必ず任期満了するまで務める旨再度強調。 (4)朱立倫・国民党新北市長候補、蔡英文・民進党新北市長及び無所属の楊秋興・高雄市長候補は16日、届け出を行った。 (5)訪日中の金溥聡・国民党秘書長は同選挙について、国民党候補と民進党候補が明かに開放と鎖国の対比となっていると指摘。 (6)台南県馬英九の友の会の会長である台南県議は、国民党が台南でちっともチャンスがないとは思わないものの、中央の執政実績で有権者の支持を取り付けるのは明かに困難であると指摘。 (7)記者による現地取材からの観察~ECFA議題が思ったより国民党陣営の選挙情勢を有利な方向に運ばなかった。
エディタV2