台湾月報

年月日	2010/04/30
分類	内政
記事	蘇俊賓・国民党文化伝播委員会主任委員は29日、記者会見を開き、「興票案」の2.4億元余の所有権が国民党にあると主張するなど5項目の声明を発表。
掲載紙、掲載面	時1，5、連1，2、自8
備考	(1)これを受け、宋楚瑜・親民党主席は昨夜、幕僚を通じて馬英九総統に、台北地裁に預けていた2.4億元余を取り戻すことに同意したとの判決が法律効力のあるものであり、国民党がその所有権を主張するのであれば、証明を挙げてほしい旨伝えた。 (2)宋楚瑜・親民党主席の弁護人は、国民党が過去10年間に一度もこの2.4億元余の所有権を主張したことがないにもかかわらず、所有権を主張したことに意外の意を表明したうえ、この2.4億元が全て宋楚瑜・親民党主席の個人のお金であると明言。