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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/03/17
分類 内政
記事 死刑制度の存廃問題
掲載紙、掲載面 時6、連10
備考 (1)法務部長職務を代理する黄世銘・検事総長候補は16日、部長職務を代理する期間中に死刑執行令に署名するかとの質問に答える形で、代理だが部長の職責から逃げることをしない、法律に従い、しかるべきことをすると答えながらも、目下、44名の死刑囚のうち、14名が憲法解釈を待っていて、ほかの30名についても、法務部が非常上訴や再審する事由が無いかどうかを調査しているため、死刑の執行はこれらのプロセスが全て終わってからとなる旨明言。 (2)建国百年となる2011年に馬英九総統による大赦や特赦があるかとの話題が早くも上がった。これに対し、呉敦義・行政院長は、仮に大赦や特赦をする場合でも、「悪性が高くない者」に対し行われることとなる旨表明。
エディタV2