本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/03/12
分類 内政
記事 任期内に死刑を執行しないと表明したことで大きな波紋を招いた王清峰・法務部長は11日、辞任。
掲載紙、掲載面 時1,3、連1~3、自1~3
備考 (1)後任者が決まるまで、呉陳鐶・法務部常務次長は部長職務を代理。 (2)消息筋~辞める意思がなかった王部長は、総統府や行政院ハイレベルからの強い圧力を受けたから、辞任するはこびとなった。 (3)総統府は、既に判決が確定された死刑は合法的な理由がない限り、執行すべきとの声明を発表。呉敦義・行政院長も同様な考えを示す。 (4)馬英九総統は国民党立法委員との食事会で、死刑の廃止が長期的な目標であるものの、目下の主流的な民意ではないと明言したうえ、自分は死刑に賛成しないが、法務部長任期中に70件以上の死刑執行令に署名した旨表明。 (5)任期内に死刑を執行しないとの王部長による発言が第一線の検事らからも強い批判を招いた。
エディタV2