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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/01/10
分類 内政
記事 昨9日に実施した台東県、台中県及び桃園県の立法委員補欠選挙で、民進党は3席全て獲得。
掲載紙、掲載面 時1,3,4、連1~4、自1~3
備考 (1)3県における投票率はそれぞれ、台東県が39.44%、台中県が45.09%、桃園県が38.42%。 (2)頼坤成・民進党候補は49.46%の得票率で相手候補を下し、台東県で初めて民進党候補者が議席を獲得。台中県で簡肇棟・民進党候補は55.02%の得票率で当選、桃園県でカク栄宗・民進党候補は58.06%の得票率で当選。 (3)蔡英文・民進党主席は、選挙結果が民進党にとって激励であり、勝利ではないと強調したうえ、憲法改正案と総統罷免案を提出できる議席数に達したからといってすぐそれを主導することがない旨表明。 (4)金溥聡・国民党秘書長は選挙後の記者会見で、選挙結果を冷静に受け入れ、教訓を心に刻み、改革を堅持しながら大きく前進する旨の戒めの言葉を提示しながら、これは馬英九主席をはじめとする全員の考えである旨強調。 (5)民進党立法委員団は、馬英九総統に対し、国会における国情報告の実施を要求することを決定。
エディタV2