台湾月報

年月日	2009/11/21
分類	内政
記事	次期県知事・市長・県市議会議員、郷鎮市長選挙関連。
掲載紙、掲載面	時4，6、連4、自4
備考	(1)台風8号や米国牛肉輸入政策などが屏東県の選挙情勢に与えた影響に関する記者による分析。 (2)蔡英文・民進党主席は昨夜、国民党が司法権力を不当に利用して選挙情勢を変えようと企んでいる情報を把握していると明かした上、選挙の公平性に影響するような行動をやめるよう国民党に呼びかけ。 (3)呉敦義・行政院長は20日、同選挙の結果を馬英九総統の中間テストと見なすべきではないとの見方を示す。また、内閣改造について、選挙後に必ず行うとは限らない旨明かした。 (4)連合報による屏東県の知事候補への支持率調査～周典論・国民党候補が24%、現役県知事の曹啓鴻・民進党候補が40%、未決定が33%。 (5)国民党は20日、一本目の選挙広告を初披露。同広告に馬英九主席の姿がなかった原因は馬英九フィーバが下火になったからとの外部による見方に対し、国民党は候補者こそが地方選挙の主人公であるべきと説明。