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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2009/10/24
分類 内政
記事 中央常務委員選挙における票買収事件に対する国民党の対応。
掲載紙、掲載面 時1,4、連1,2、自2
備考 (1)同選挙における票買収事件は個別の「当選無効」であり、選挙事務に瑕疵があるとの「選挙無効」ではないなどの理由から、改選を主張するなら次の中央常務委員会議で提案すればよいとの党ハイレベルによる決定が、一夜明けてから、中央常務委員による自主的な辞任を促すと方針転換された~馬英九主席の強い意志が働いていると思われる。 (2)馬主席を含めて党幹部らによる強い説得を受けた結果、23日夜の時点で、投票で選出された中央常務委員32名のうち、22名が辞任、候補中央常務委員11名がその資格を放棄すると表明。この結果を受け、馬主席は、26日に臨時中央常務委員会議を召集することを決定。一方、辞任者数が補欠選挙の実施要件に満たしたため、組織発展委員会は補欠選挙を暫定的ではあるものの11月14日に実施する予定。 (3)党代表、辞任を拒否した中央常務委員及び辞任した一部の中央常務委員でさえは、党による同問題への対応に対し、強く反発。
エディタV2