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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2009/09/11
分類 内政
記事 新内閣発足関連
掲載紙、掲載面 時1~6、連1,4~6、自2,4
備考 (1)呉敦義・行政院長が10日、行政院臨時院会を開催すると共に、閣僚を率いて南部の被災地を視察。 (2)馬英九総統は新内閣が成立した10日、正副行政院長を率いて記者会見を開いた。馬総統、呉内閣が今年末の次期県知事・市長選挙を考慮した布陣ではないかとの見方に対し「そうした短期的な視野に基づいたものではない」と否定した。 (3)また、呉氏を選んだ理由は、台北市議、南投県長、高雄市長などを歴任し、「北部、中部、南部でそれぞれ政治歴がある希有な人物」だからと説明し、「選挙内閣」ではなく、執行力、競争力とソフトパワーを重視する「行動内閣」であると強調。 (4)呉敦義・行政院長が中国時報によるインタビューを受け、劉兆玄・前行政院長の執政方向を肯定する旨表明。 (5)中国時報による世論調査の結果~呉内閣の閣僚人事につき、39.6%が満足、19.2%が不満足;呉内閣による台風被災地の復興・新型インフルエンザの予防と治療・国内の経済と景気回復・両岸関係改善の執行力に対して、それぞれ、42.6%、41.2%、42.7%、51.8%が信じていると回答。
エディタV2