本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2009/07/29
分類 内政
記事 陳水扁前総統の汚職疑惑関連
掲載紙、掲載面 時1,4~6、連1,3、自4
備考 (1)30年前の美麗島事件の裁判で陳前総統とともに、被告の弁護士だった台北地検検事は、陳前総統が台湾の民主自由に大きな貢献をしたことを評価しつつも、汚職は容認出来るものではないと強調したうえ、現在及び今後の執政者の戒めになるためにも、是非を明確に示す判決を下すよう裁判長に請求。 (2)陳前総統は最終弁論の法廷で、家族が金銭扱いの面において確かに瑕疵があり、最高の道徳基準及び政治の期待に応えられなかったと述べたうえ、自分がその責任を当然に取るべきであると、人民に謝罪の意を表明。一方、李登輝元総統や宋楚瑜・親民党主席や馬英九総統を例に上げ、彼らも海外に送金したのに、自分だけを追及する司法当局の異なる基準を厳しく批判。 (3)陳前総統には重刑を回避できないであろうとの外界の見方に対する民進党と陳水扁事務所の反応。
エディタV2