台湾月報

年月日	2005/02/04
分類	内政
記事	与野党和解・協力関連
掲載紙、掲載面	連1，2，4、時2、自4
備考	(1)游錫?総統府秘書長、立法院新会期開会前後に、陳総統と野党領袖の会談を実現させたい、テーマは民生重大政策を主とし、台独党綱等の争議は棚上げしたい旨表明。 (2)連戦、江丙坤の行政院副院長就任に関し、まず国家の位置づけ・両岸三通・正名問題・第四原発建設問題・319銃撃事件真相調査・党産条例等争議のある政策と、江の入閣後の権限について政党間で協議すべき旨声明発表。 (3)李応元行政院秘書長と林豊正国民党秘書長、「謝連」会談をアレンジするため17日に会談予定。 (4)柯建銘民進党代理主席、国民党の条件は中共の「一つの中国」原則よりも厳しい旨表明。 (5)江丙坤、政党間の協議を通してこそ、「与野党協力・政党応援・理念一致・政策授権」の4大基礎を実現できる旨表明。 (6)王金平、連合内閣はよい方向だが、副院長のポストだけを与えるのは具体的な政党協力とはいえない旨表明。 (7)民進党、15日の蘇貞昌主席就任式に連戦・宋楚瑜らを招待。