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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2004/07/07
分類 内政
記事 319銃撃事件調査関連
掲載紙、掲載面 時1~3,13、連1,2,4、自2,3
備考 (1)陳総統、五院院長と会談後、「319銃撃事件特別調査委員会」の設置を宣言。 (2)銭復・監察院長、特別調査委員会主席に就任。 (3)陳総統、特別調査委員会の6つの原則を発表~11人から13人の委員で構成し一定比率の立法委員・監察委員を入れる、超然・独立・公正・透明原則を守りいかなる干渉も受けない、総統府・行政部門に隷属しない、憲政体制を遵守し司法権・監察権を尊重する、関係機関・人員は全面的に当該委員会に協力する、正式な調査報告を発表する。 (4)陳総統、特別調査委員会には法源が必要との意見を尊重する旨表明~立法院で特別法制定へ。 (5)王金平・立法院長、国親版「319銃撃事件真相調査委員会特別条例」を基礎として、総統府の構想を盛り込んだ特別法を制定する方向。 (6)国親両党、既定の立法手続きにより特別法を制定すべきとの立場。 (7)行政院、特別調査委員会の運営にかかる経費・人事等に協力する旨表明。 (8)銭復・監察院長、来年1月末の監察院長任期終了後、公職から退く旨表明。 (9)陳総統、特別調査委員会の主席人選につき、李元ゾク・元副総統を訪問したことを吐露。 (10)監察院、蔡朝明・前国家安全局長ら8人の弾劾案を可決。
エディタV2