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第37回「レアリアを取り入れた授業」 (3月3日)

更新日時

2007年 3月 12日作成

コンテンツ

今回の研修会は、清雲科技大學副教授の許麗娟氏を講師にお招きし、「レアリアを取り入れた授業」というテーマでお話いただきました。

日 時:2007年3月3日(土)  14:00~17:00
参加者:台湾の日本語教育関係者 35名
配付資料   :「レアリアを取り入れた授業」 (PDFファイル:Acrobat Readerが必要です)

  まず、異文化理解とは何か、また新しい事柄を学習し知識として獲得するにはどのようなプロセスが必要であるかについて、具体例を挙げながら説明されました。また、今研修会のテーマであるレアリアの定義と、その意義、問題点などを解説しました。

続いて、ご自身が所属する大学の日本語学習者を例に第2外国語として日本語を学ぶ学習者の現状を述べ、学生がどんなものに興味を持っているかについての分析結果が紹介されました。

 研修会の後半では、必ずしも日本語に対する関心が高いわけではない学生にどのような指導をするべきであるか、またどのような教材を取り入れれば良いかについて、ご自身の経験に基づいて様々な事例が紹介されました。実際にどのような授業が行われているか、学生の反応や活動などを収めた映像がいくつか公開され、参加者の注目を集めていました。

 参加者からは、「講師の先生のレアリア教材のコレクションの多さに驚いた。」「台湾の学習者がどんな物に興味があるのか、母語話者ではなかなか気づかない点を教わった。」「自分の授業でも先生のアイデアを取り入れてみたい」などの意見が寄せられました。


(講師の許麗娟氏)