対日理解促進交流プログラム「JENESYS2025」の一環で、2026年1月29日から2月4日まで台湾の大学生・大学院生15名が東京都と茨城県を訪問し、「防災」をテーマに据えて、日台共通の課題となる防災に関する理解を深めました。
都内では、NTTデータ、東京大学防災情報センター、池袋防災館、日本気象協会、外務省を訪問するとともに、茨城県内では防災科学技術研究所、地質調査総合センター、産業技術総合研究所つくばセンター・AIST-Cubeなどを訪問し、日本の防災を担う先端技術を学んだほか、日本の防災に関する取組のレクチャーを受けたり、実際の防災体験を行ったりと充実した1週間を過ごしました。
また、週末には3月に当事業で訪台する日本人学生との合同合宿が開催され、プレゼンやグループワークを行い活発な議論が行うだけでなく、スポーツをとおして親交を深めるなど、大変有意義な交流を行いました。(合宿の様子はこちらもご覧ください)
最終日に日本台湾交流協会で行われた成果報告会では、グループごとに本プログラムで学んだことをまとめ、日台の防災に対する考え方の違いやエネルギーに関する課題をふまえた今後のアクションプランを発表していました。
この訪日で得られた経験を活かして将来の日台関係を支える存在になっていただくとともに、さまざまな分野でご活躍されることを期待します。

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS2025」について】

対日理解促進交流プログラムは、諸外国・地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、我が国の外交基盤を拡充すること目的としています。
参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に係る対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図ります。
「JENESYS2025」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業です。