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活動報告

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2025年04月25日

活動報告(写真)高雄

【日本語教育支援事業】「台日を結ぶ協働実践シンポジウム」実施報告

 2月23日(日)文藻外語大学(高雄市)にて、台日を結ぶ協働実践シンポジウムを開催、国内外から72名が参加しました。本シンポジウムはラウンドテーブルの形式で行われました。池田玲子(昭和女子大教授)「ピア・ラーニングを始めよう!」、近藤彩(昭和女子大教授)「ピア・ラーニングによるケース学習」、羅曉勤(台中科技大学教授)「ゼロ級の日本語教室から実践できるピア・ラーニング」、許均瑞(国立空中大学副教授)「成人日本語学習者が勉強し続ける理由―電子掲示板にみる「学ぶ喜び」」、張瑜珊(東海大学副教授)「日台教育実習生による協働型日本語キャンプで得られた学び」という5名の講師による話題提供ののち、それぞれの講師を核にグループで意見交換をしました。参加者からは「いろいろな実践を行っていらっしゃる先生方の話題提供があり、非常に参考になった」、「台湾における事例が大変、興味深かった」との声が寄せられ、「今日学んだことを実践していきたいと思いました」、「まだ実践に至りませんが、今後の課題といたします」など、今後へのつながりにもなった様子が見られました。
 協働実践研究会は「日本語教育において協働の考え方にもとづく実践研究を進めていくこと」を目的としており、世界各地に関連団体があります。台湾協働実践研究会もその一つで、様々な実践を行っています。






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