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2016年 12月 9日作成

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 中央銀行は11月4日に最新の外貨準備高統計を発表した。それによると、10月末の外貨準備高は前月より14.63億米ドル減少の4,352.63億米ドルと8ヶ月連続の増加を終えた。 世界ランキングでは、中国(9月末3.1664兆米ドル)、日本(9月末1.1962兆米ドル)などに次ぎ、5位を維持した。

 顔輝煌・中央銀行外為局長は、「外貨準備高の減少は主に、ユーロの対米ドルレートの下落(約▲2%)によるものであるほか、10月の外資純流出額が19.16億米ドルとなったことも減少の一因となる」と説明した。

 10月末の外資による株式・債券保有額(時価ベース)及び台湾元預金残高の合計は3,181億米ドルで、外貨準備高に対する割合は73%と両方とも今年の最高となった。

 次期米大統領の選出は国際政治・経済の趨勢に影響を与えることから、中央銀行は国内外金融市場の変動を注視する。顔局長は、「民主党のヒラリー・クリントン氏が共和党のドナルド・トランプ氏両候補の支持率が近いため、最近の金融市場の緊張感が高まり、為替・株価市場の変動も大きい」と述べた。





外貨準備高・為替レートの推移[PDFファイル] [60KB]