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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/07/23
分類 両岸関係
記事 中国全国台湾研究会、中華全国台湾同胞聯誼会、中国社会科学院台湾研究所が共催する第23回両岸関係シンポジウムは22日、青海省西寧市で開幕した。
掲載紙、掲載面 聯12、時11
備考 (1)周志懐・中国社会科学院台湾研究所所長は、同シンポジウムの開幕式典で、両岸関係は安定的に進展しているものの、4つの変数にも直面する「臨界期」に入っていると分析。 (2)周・所長は、①両岸サービス貿易取決めにかかるデモ活動が示した、台湾民衆の両岸関係の行方に対する疑念、②既存の両岸間の政治的な相違と矛盾の顕著な表出化、③台湾の2014年の統一地方選挙と2016年の総統選挙、④民進党は依然として両岸関係の平和発展に対する最大の障害である、との4つの問題を指摘した上で、両岸関係の平和発展は既に、前に進まなければ後退してしまう「臨界期」に入っていると強調した。 (3)同シンポジウムに出席していた中国学者らは、蔡英文・民進党主席が党綱領「台湾独立条項」凍結案を処理しなかったことを憂慮。
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