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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/06/01
分類 両岸関係
記事 馬英九総統は30日、『読売新聞』によるインタビューを受け、「馬習会談」、両岸サービス貿易取決め(サ貿取決め)などの両岸議題に言及した。
掲載紙、掲載面 聯4
備考 (1)馬総統は、「馬習会談」について、APECの参加対象は国ではなく経済体であり、参加者も大統領や首相ではなく「リーダー」と呼ばれるとして、APECは良いタイミングと場所である旨表明。 (2)また、馬総統はサ貿取決めに反対する学生によるひまわり運動について、立法院本会議場の占拠は違法であり、認められないものの、院内にいた学生の国事に対する高度な関心は肯定する旨表明。 (3)更に、馬総統は施明徳・元民進党主席や蘇起・元国家安全会議秘書長による「大一中架構(当所注:「大きな1つの中国の架構」との考え方で両岸問題を処理すべきとの呼びかけ)」の提案について、「92年コンセンサス、一中各表」に基づく一貫した立場で両岸問題を対処すると強調した。
エディタV2