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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/05/29
分類 両岸関係
記事 施明徳・元民進党主席や蘇起・元国家安全会議秘書長などが、「我々の呼びかけ-両岸問題を処理する5つの原則」を発表し、「大一中架構(大きな1つの中国の架構)」を両岸関係の新たな解釈として提唱した関連。<tab>
掲載紙、掲載面 聯4、時4、自6
備考 (1)馬暁光・中国国務院台湾事務弁公室(国台弁)報道官は28日、本件について、両岸は統一していないものの、中国と台湾は1つの中国に属し、国と国の関係ではないと強調すると共に、台湾各界の関係者は、92年コンセンサスを堅持し、台湾独立に反対した上で、両岸関係の平和的発展を維持・推進する意見と提案を打ち出すべきである旨表明。 (2)発起人の一人である張五岳・淡江大学教授は、馬暁光・国台弁報道官の発言について、中国側の反応は予想通りであると指摘。 (3)また、張教授は、「両岸問題を処理する5つの原則」の核心的価値は、台湾内部の与野党の和解を通じて、台湾海峡の平和を促進することであり、両岸の位置づけや両岸間の最終的な解決手段とするものではないと説明した。<tab> (4)一方、宋楚瑜・親民党主席は28日、憲法における「1つの中国」という原則により、「一中架構(1つの中国の架構)」の下で、両岸の平和的発展を推進することに賛成する旨表明。
エディタV2