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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/04/07
分類 両岸関係
記事 両岸サービス貿易取決めの立法院審議及びそれに係る抗議活動関連
掲載紙、掲載面 聯1~6、時1,4~7、自1~8
備考 (1)王金平・立法院長は6日、3月18日の立法院本会議場占拠以来初めて本会議場を訪れ、両岸取決め監督条例が立法院で成立するまでは、同取決めに関する与野党協議を招集しないとの声明を発表し、学生らの要求に歩み寄る姿勢を示した。王院長はまた、学生らに対し退去するようと呼びかけた。 (2)学生代表の林飛帆は王院長の承諾を肯定したものの、本会議場からの退去についてはまだ検討中と表明。 (3)一方、王院長の声明発表に立ち会った林鴻池・国民党政策会執行長は同日午後記者会見を開き、王院長の声明について、国民党は事前に知らされておらず驚愕したと述べ、条例成立と取決め審査は併進できると述べた。 (4)林鴻池・国民党政策会執行長は、民進党に対し、8日に実施予定の議事進行順序を決める委員会をボイコットせず、提出されている各バージョーンの「両岸取決め監督条例」を審査に付すようと望む旨表明。 (5)与野党関係者の同件に対するそれぞれの見方。 (6)民進党は本7日、「両岸取決め監督条例」の法制化に関する公聴会を実施する。
エディタV2