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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/04/05
分類 両岸関係
記事 両岸サービス貿易取決めの立法院審議及びそれに係る抗議活動関連
掲載紙、掲載面 聯1~4、時1~4,19、自1~10,14,16
備考 (1)立法院本会議場の占拠を続けている学生らは本5日、人民議会を実施し、与野党立法委員、大陸委員会関係者や学者を招く意向。 (2)大陸委員会は、同人民議会に出席しない方針。 (3)倪永杰・上海台湾研究所常務副所長は4日、同件について、2008年以降定められた両岸関係の平和発展路線と方向には影響しないものの、両岸物品貿易取決めの進展と張志軍・中国国務院台湾事務弁公室主任の訪台、及び現状の両岸協議モデルへの影響は必至と指摘。 (4)張家祝・経済部長は4日、同取決めをめぐる争議を解決するためには、先に立法院本会議を開けるようにすべきである旨表明。 (5)同件の長期化を受け、各界から学生らの運動に反対する声が上がっている。 (6)民進党は、同党としての両岸取決め監督条例の草案「台湾と中国間の取決め署名処理条例草案」を近く提出する。 (7)民進党版の草案には、取決め署名前の行政院長本人による立法院への報告、取決めが国家安全等に大きく影響する場合は立法院の決議を経て公民投票にかける等、4つの堅持が盛り込まれる。
エディタV2