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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/02/19
分類 両岸関係
記事 連戦・国民党名誉主席一行の訪中関連
掲載紙、掲載面 聯1,3、時13、自2
備考 (1)連名誉主席は18日、北京の釣魚台迎賓館で、習近平・中国国家主席と会談し、「一中架構(1つの中国の架構)」、台湾の国際空間、「馬習会談」などの両岸議題について意見交換した。連名誉主席は、中国が実務的な態度で「中華民国」の存在を正視すべき、中華民国は両岸に対し負債ではなく、資産であると指摘。 (2)一方、習近平・中国国家主席は、11日に行われた両岸政策担当のトップ同士による公式会談について、両岸関係の全面的発展に積極的な意義があったと評価し、自ら「馬習会談」に言及して連氏の見方を尋ねた。連名誉主席は、準備不足なら成果は出ないとの趣旨を述べた。 (3)また、習国家主席は、両岸関係を「血のつながっている家族であり、運命共同体でもある」と指摘すると共に、両岸が中華民族の偉大なる復興という中国の夢を実現するようとも呼びかけた。 (4)連名誉主席は同日、郭金龍・北京市委書記とも会見した。 (5)民進党側は、連名誉主席の訪中を批判。
エディタV2