本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/01/11
分類 両岸関係
記事 民進党の「2014年対中政策検討紀要」発表関連
掲載紙、掲載面 聯3、時4、自6
備考 (1)謝長廷・元行政院長は、同紀要について、対中政策の方向性が明確ではなく具体的政策も議論していないと指摘すると共に、党内の未公開の世論調査によると、民進党の両岸政策に対する満足度は僅か27%であると批判。 (2)蔡英文・前民進党主席は、先に党内のコンセンサスを達成してから、台湾内部のコンセンサスを追求すべきとの見方。 (3)蘇貞昌・民進党主席は、党内の中国政策に対する意見の不一致に応じ、「中国政策に関する大弁論会」を実施するよう提案した。 (4)張志軍・中国国務院台湾弁公室主任は、本件について、仮に民進党が時代の流れと民意に順応できなければ、解決法を見つけるのは比較的困難であると述べ、中台弁スポークスマンは、「一辺一国」の台湾独立を未だに頑なに堅持し、台湾各界の両岸関係発展への主張を無視しており、両岸間の正常な交流を妨害し、敵意や対抗意識をあおっていると批評。 (5)張惇涵・民進党報道官は、右について、民進党の基本価値と立場に変更はないものの、政策は時代の流れに応じて調整する旨表明。
エディタV2