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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/12/26
分類 両岸関係
記事 2014年の北京APECに、馬英九総統が出席し習近平・中国国家主席との会談を実現するか否が注目される。
掲載紙、掲載面 聯2、時1,2,7、自4
備考 (1)王郁琦・大陸委員会主任委員は25日、国民党中央常務委員会で、両岸指導者の会談について、馬英九総統はいかなる場にも中華民国の総統として出席すると指摘すると共に、馬総統がAPEC経済リーダーとして2014年の北京APECに出席できるよう努力する旨表明。 (2)范麗青・中国国務院台湾事務弁公室報道官は25日、馬英九総統と習近平・中国国家主席との会談について、両岸関係平和発展の促進に有益であれば、中国は積極的で開放的な態度である旨表明。 (3)馬英九総統は19日、香港誌『亜洲週刊』によるインタビューを受け、APEC首脳会議がどこで開かれようと、行けるなら喜んで出席すると述べ、2014年の北京APECで習近平・中国国家主席と会談したい意向を明らかにした。 (4)中国学者は、馬習会談が実現される可能性はあるものの、習近平・中国国家主席が馬英九総統に対し「馬総統」という呼称を使用することはないとの見方。 (5)高輝・国民党大陸事務部主任は、2014年の北京APECは馬習会談の適切な場であるが、現段階においては両岸指導者の会談実現に一層有利な条件を作り出さなければならない旨表明。 (6)民進党と台聯、馬総統のインタビュー内容に対する批判が続々。
エディタV2