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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/10/11
分類 両岸関係
記事 馬英九総統が国慶節演説で主張した両岸関係の関連発言
掲載紙、掲載面 連1~3、時4、自14
備考 (1)馬総統が、両岸人民は同じ中華民族であり、両岸関係は国際関係ではないと初めて述べた~与党幹部、「両岸関係は国際関係ではない」との論述は馬総統がこれまで一貫して述べているもので、憲法改正11条と両岸人民関係条例に基づくものである旨表明。 (2)また、馬総統は、政府の両岸戦略は民主と自由の価値を守りながらも大陸との和解と協力を推し進めるもので、2008年の就任から5年間の努力で今日の台湾海峡はアジアで最も平和な海峡、最も繁栄している通路となったと強調。 (3)両岸において、直行便開設や大陸観光客の受け入れ、経済協力など各種交流を実現、2010年には「両岸経済協力枠組み取決め(ECFA)」、今年6月には「両岸サービス貿易取決め」に調印するなどの実績をリストアップすると共に、王郁琦・主任委員が張志軍・中国国台弁主任とAPECで対面して正式な肩書を呼び合ったことは双方を否定しないとの成果であると強調。 (4)今後も双方による意思疎通の継続で政治的信頼関係を築き、各種交流を深めることで人々の福祉を強化、双方相手側での窓口事務所開設で相互協力と中華振興を目指したい旨表明。
エディタV2