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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/10/08
分類 両岸関係
記事 蕭萬長・前副総統及び王郁琦・大陸委員会主任委員のインドネシア・バリAPEC出席
掲載紙、掲載面 連3、時2、自2
備考 (1)王郁琦・大陸委員会主任委員、両岸は政治問題を解決すべきでこれを次世代に残すことはできないとの習近平・中国国家主席の発言に対し、両岸の開放速度は民意に基づくものであり、現時点での政治対話はまだ少し早い旨表明。 (2)また、王郁琦・主任委員は、今後双方の両岸事務担当機関の責任者が定期的に相互訪問し交流する方針を表明すると共に、両代表機関間にホットラインを設置しテレビ会議を実施することも排除しない、但し、若干時間はかかろうと説明した。 (3)洪財隆・民進党中国事務部主任、馬英九総統は2014年のAPECを念頭に習近平・中国国家主席との会談を実現しようと、台湾の国際関係を両岸の枠内に向かわせており、これは中国に「1つの中国の架構」の政治宣伝をさせるものだと批判。 (4)2014年の北京APECに、馬英九総統が出席し習近平・中国国家主席との会談を実現するか否が注目される。 (5)黄昆輝・台連党主席、王主任委員と張主任が正式な肩書きで呼び合ったことは、両岸が統治権を相互に否定しないことの具体的な実践であるとの馬総統の発言に対し、馬政権の自己満足であると批判。
エディタV2