台湾月報

年月日	2013/10/05
分類	両岸関係
記事	閻学通・清華大学国際関係研究院教授は「連合報」のインタビューで、民進党が2016年に再び政権を獲得するとの観測を示す。
掲載紙、掲載面	連22
備考	（１）閻教授は、民進党の総統候補は蔡英文・前主席の可能性が高く、また、民進党は政権獲得後、アメリカとの軍事同盟を志向し、国際空間の拡大を法的独立の代替とするだろうと指摘。 （２）2023年には台湾問題は米中戦略関係における重要な矛盾となり、そのマイナス作用は日本問題よりも大きいとも指摘。 （３）張五岳・淡江大学大陸研究所長、右について、常識的な観点であるが、台湾の政治は常識では判断できないとコメント。