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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/04/24
分類 両岸関係
記事 民進党の両岸政策に関する議論
掲載紙、掲載面 時2
備考 (1)台湾守護民主プラットフォーム協会は23日、「自由人宣言:両岸人権総路線の提出」というシンポジウムを開催し、両岸政策を熟知する民進党関係者が複数出席した。 (2)蔡英文・前民進党主席の腹心と見られている姚人多・清華大学副教授は、「台湾独立」という主張は民意の主流ではないと言明し、民進党の両岸政策のジレンマは、「92年コンセンサス」に対抗できるアイディアを提起できていないことであり、中国の台頭に際する両岸関係への対応策は人民から信頼されていないと指摘。 (3)民進党中央は両岸政策に対して具体的な主張や行動を提出しておらず、党内の青壮年立法委員など関係者は来月の全国党代表大会で、新しい両岸政策を提起しようとしている。 (4)洪財隆・民進党中国事務部主任は姚副教授の発言に対し、民進党は中国と包括的に対話を展開しようとしていると回答。 (5)呉ショウショウ・民進党政策会執行長は、中国人学生及び中国人配偶の在台権益は、外国人学生及び外国人配偶者の権益に照らし、公平かつ公正に確保すべき旨発言。
エディタV2