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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/04/08
分類 両岸関係
記事 「H7N9型」鳥インフルエンザ関連報道
掲載紙、掲載面 時3、連5、自5,6
備考 (1)周志浩・疾病管制局副局長は、台湾では7日時点で、計5例の通報があったが、うち3人が隔離され、2人は検査中と発表。 (2)セン啓賢・国光生物化学技術公司(ワクチンメーカー)董事長はボアオ・アジアフォーラムで、両岸が防疫協力を強化すべきと提言。又、仮に感染状況が拡大すれば、同社は2000万本のワクチンを緊急生産できると保証。 (3)台湾側は防疫専門家2人を中国に派遣し、上海公共衛生臨床センター及び復旦大学附属小児科病院を視察した。又、中国疫病予防コントロールセンター国家流感センターは7日、「H7N9型」の検査方法を台湾及び世界保健機関(WHO)に提供したと発表。 (4)上海及び浙江省で5例が確認され、7日時点で計21人が感染、6人が死亡と発表。 (5)行政院農業委員会動植物防疫檢疫局長は、2012年3月に同会が「H5N2型」鳥インフルエンザの感染状況を隠ぺいしたことが明るみに出てからも、専門家出身でない同会主任委員弁公室主任が代理局長を担当しており、批判を招いた。 (6)蘇益仁・国家衛生研究院感染症及びワクチン研究所長は自由時報の独占インタビューを受け、「H7N9型」鳥インフルエンザの感染拡大の可能性を指摘。
エディタV2