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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/12/11
分類 両岸関係
記事 両岸統合学界主催の「台北会談」シンポジウムの開催関連
掲載紙、掲載面 <tab>時13、連13、自6
備考 <tab>(1)孫亜夫・中国国務院台湾弁公室副主任委員は海峡両岸関係研究センター主任として挨拶し、「一つの中国」の政治的意義に対する両岸の認識の違いは事実であるが、いくつかの接点と共通点があると指摘。両岸は、「各自の現行規定に沿って出発する」ことにより、相互信頼を一層強化し、良好な交流を促進すると発言。全般的な発言の趣旨は、賈慶林・中国政治協商会議主席の「両岸経済貿易フォーラム」での談話と一致した。 <tab>(2)民進党立法委員及び黄文玲・台連立法委員、羅淑蕾・国民党立法委員は孫氏の発言を激しく批判。又、陳翠蓮・政治大学台湾歴史研究所教授及び張炎憲・元国家歴史館長は、台湾と中国は共通の歴史経験を有しておらず、台湾は民主及び自由という価値に慣れているので、中国の統治方式は認められないと分析。 <tab>(3)呉釗燮・民進党政策会執行長は本日、民進党代表として閉幕式に出席し、「両岸の相互信頼及びアイデンティティーの確立のための観察」をテーマとして、統一及び独立の議題について論述。 <tab>(4)陳明通・元大陸委員会主任委員は、台湾は「脱中華人民共和国」を志向していると指摘し、中国がこの流れについて誤解を続ければ、台湾人民の反感を招きかねないと論評。両岸学者は、コミュニケーションが最も重要であると指摘。
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