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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/11/20
分類 両岸関係
記事 「台北フォーラム」基金会は19日、「米中新政局における米中台情勢」と題するシンポジウムを主催
掲載紙、掲載面 時13、連2、自4
備考 (1)蘇起・元国家安全会議秘書長・元大陸委員会主任委員は、台湾経済の衰退及び貿易自由化問題をめぐるインタビューを受け、台湾は米中の変化に対する感度が低いと指摘し、台湾の保護主義が強すぎるため長期的な政治・経済発展に不利である旨表明。 (2)寇健文(政治大学東亜研究所所長)は今後5年間、中国は頻繁に台湾との政治交渉を提起し、軍事的安全保障相互信頼制度の確立に重点を置くと予測。また、中国は台湾の政権交代を見越した場合、民進党が変更できないような枠組みを作って先手を打つと分析。 (3)童振源(元大陸委員会副主任委員)は、中国にとって当面は内政問題が両岸問題に優先すると分析。陳徳昇(元国家安全会議諮詢委員)は、台湾人民の中国政権に対する信頼度は低いため、ハイレベルの政治交渉を急げば、両岸関係の長期的発展に不利と分析。
エディタV2