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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/11/16
分類 両岸関係
記事 立法委員の中国共産党第18回全国代表大会に関する言動
掲載紙、掲載面 <tab>時2、自8
備考 <tab>(1)蘇貞昌(民進党主席)は来週、民進党中央常務委員会に対して「中国事務委員会」設置を議論するよう提案すると発言したが、同委員会主任委員の人選には言及せず。蔡英文(前民進党主席)は中国に対し、民主化を積極的に推進し、台湾と共に両岸関係の安定及び発展を維持するよう期待すると表明。 <tab>(2)許忠信(台連立法委員)及び李俊?(民進党立法委員)は、中国は対台湾政策に関し、「経済で統一を促進する」趨勢が更に顕著になると分析。丁守中(国民党立法委員)は、両岸の代表事務所相互設置は避けられない情勢であり、政治上もある程度の相互承認が必要であると指摘。李桐豪(親民党立法委員)は、両岸関係は当面経済優先が続くと発言。 <tab>(3)民進党中央は以下三つの呼びかけを発表した。第1に、中国指導部には、政治・経済・社会面の改革を推進してほしい。第2に、更に多くの国際責任を担ってほしい。第3に、より開かれた態度で台湾の民意を尊重し、両岸間及びアジア太平洋地域で真の安定と平和を実現してほしい。
エディタV2