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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/11/15
分類 両岸関係
記事 中国共産党第18回全国代表大会は14日に閉幕
掲載紙、掲載面 時1,3,4、連15、自1,7
備考 (1)第18回党大会の閉幕式で、政治報告決議、中央規律検査委員会報告及び党規約修正案が承認され、「科学的発展観」は毛沢東思想等と並ぶ「党の行動準則」に位置づけられた。 (2)国務院台湾弁公室(国台弁)の党代表である王毅(国台弁主任)及び陳元豊(国台弁副主任)については、王主任が中央委員に留任したが、鄭立中(国台弁常務主任)は中央委員に選出されず。 (3)胡春華(内モンゴル自治区党委書記)、劉亜洲(中国解放軍国防大学政治委員・上将)等数名の新任中央委員は、台湾側との交流経験を有しており、両岸のハイレベル交流は益々頻繁になると予測される。 (4)林中斌(元国防部副部長及び元大陸委員会主任委員)は胡錦濤国家主席の「完全引退」及び胡錦濤と習近平との関係について発言。又、朝日新聞は、胡錦濤国家主席の完全引退の決断は、江沢民前国家主席の政治介入を阻むためと報道。 (5)洪財隆(民進党中国事務部主任)は民進党中央常務委員会で、第18回党大会の情勢分析を報告。蘇貞昌・民進党主席は、中国の政治運営はまだ不透明で、対台湾の立場も変わらないと指摘。 (6)第18回党大会の中央委員名簿が発表された。
エディタV2