本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/11/09
分類 両岸関係
記事 馬英九総統が『アジア週刊』の独占インタビューを受け、胡錦濤総書記の報告内容に対する発言
掲載紙、掲載面 <tab>時1,2、連1,3、自2
備考 <tab>(1)馬総統は、「両岸平和取決め」に関し、4年前に提起した政見であったが、民衆はまだ懸念を有している指摘し、今後「両岸平和取決め」の形で中国と関係を結ぶべきか再検討すると発言。連合報は、馬総統が中国側の政治交渉意欲に冷淡に対応し、「経済が先、政治は後」の路線を引き続き主張する慎重な態度を採るようでは、両岸の交渉はまだコンセンサスに至っていないと論評。 <tab>(2)馬総統は、中国は権力交代後も両岸政策の方針は変わらないと指摘。又、習近平・次期国家主席の訪台を招請する可能性は排除しないが時機が未成熟と表明。 <tab>(3)馬総統は、謝長廷・元民進党主席が提起した「憲法一中」及び「憲法各表」という主張は、「一中各表」と同じで、国民党の考え方に一致すると発言。謝氏弁公室は、「一中各表」では中華民国の存在が曖昧になると反論。
エディタV2