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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/11/07
分類 両岸関係
記事 中国共産党第18回全国代表大会の開催関連(連合報の特別報道)。
掲載紙、掲載面 連8
備考 (1)「知台派」と見なされる習近平・次期国家主席の両岸政策に注目が集まる。現在両岸関係は平穏に発展しているので、短期的な対台湾政策には変更ないとの見通し。李克強・次期国務院総理は実務的でローキーの人柄が印象的との評価。 (2)総じてこの十年間で「胡温体制」は国際社会から比較的良い評価を受けたが、「政治改革」の推進は不十分との評価。「胡温体制」が「平和的発展」を創造したのだとすれば、「習李体制」は「民主主義の検証」の出発点となるべきと指摘。 (3)「ポスト60年世代」の次世代幹部の形成及び6名の「政治新星」の紹介。 (4)第18回党大会に出席する2270名の代表のうち、産業界の代表者数は史上最高の145名に達した。このうち、111名は国営企業及び銀行・金融関係者、34名は各省市の民間企業関係者。これら145名の産業界代表は、中国今後の経済政策の発展方向に影響すると見られる。
エディタV2