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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/12
分類 両岸関係
記事 行政院は11日、「両岸人民関係条例第22条修正案」を可決。中国籍学生は外国籍の学生と同様に、台湾の健康保険の適用対象とする旨決定。早ければ2013年1月1日に発効。
掲載紙、掲載面 時4、連6、自2
備考 (1)将来的には、約1800名の中国籍の学生は、台湾で就学後6か月に達し、毎月749元の保険料を支払うと健康保険を利用可能。台湾政府は500元を負担。 (2)王郁琦・大陸委員会主任委員は本案について、台湾が人道的ソフトパワーを発揮することの現れと発言。林鴻池・国民党政策会執行長は、国民党立法委員団は全力で支持すると表明。 (3)蔡其昌・民進党立法委員団書記長を含む野党議員は、中国籍学生は全額を負担すべきであり、社会の公平正義の原則にかなうと主張。 (4)中国籍学生への健康保険適用に反対する施文儀・行政院衛生署疾病管制局副局長は、これ以上同僚に迷惑をかけないよう、個人の「フェイスブック」を閉鎖。 (5)中国時報は、民進党の対中国政策方針が自党の主張と矛盾すると批判。
エディタV2