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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/06
分類 両岸関係
記事 謝長廷・元行政院長は10月4日から訪中。
掲載紙、掲載面 時1,2、連4、自2
備考 (1)謝氏は廈門大学台湾研究院の「両岸民間文教交流会議」で、両岸交流は段階的な任務を果たした上、「心を開く」ことを求め、相違に向き合って処理し、更に乗り越えることが今後の目標であると指摘。 (2)謝氏の訪中について、台湾内部の反応は様々。李登輝元総統は、中国を理解すべきであり、重要なのは態度と指摘。蔡英文・前民進党主席は、謝氏の訪中に平常心で向き合うべきと呼びかけた上で、自身の訪中予定はないと表明。陳冲・行政院長は喜ばしく思うとコメント。殷?国民党報道官は、民進党は両岸政策の違いを乗り越えられておらず、謝氏の要望は民進党の路線と差が大きいと批判。 (3)廈門側は謝氏の訪中を評価。劉国深・廈門大学台湾研究院長は、台湾維新基金会と頻繁な交流を要望。 (4)中国時報社説は謝氏の「心を開く」発言に評判。連合報社説は、謝氏の訪中は、民進党が国民党に求めていた「開かれた監督」の要求に合わず、外界の様々な憶測を招いたと指摘。 (5)5日夜、謝氏は北京首都空港に到着。劉軍川・中国国務院台湾弁公室連絡局長、馬玉萍・北京市台湾弁公室主任等の対台湾事務の関係者は空港で出迎え。
エディタV2