本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/02
分類 両岸関係
記事 謝長廷・元民進党主席は10月4日から訪中予定。
掲載紙、掲載面 時2、連2、自2
備考 (1)謝氏は今回の訪中について、前提を設定しない。民進党の為に活路を打開し、両岸問題で過小評価されないようにすると述べた。 (2)謝氏訪中に対する朝野の反応を紹介。民進党各派は好意的に評価。蘇貞昌・民進党主席は、謝氏から先週話があったと発言。潘孟安・民進党立法委員団幹事長は、「平常心」で謝氏の訪中を見ると発言。呂秀蓮・元副総統は、謝氏は重要な政治的地位を有するため、中国に軽視されないよう望むと述べた。陳菊・高雄市長は楽観姿勢。殷?・国民党スポークスマンも、謝氏の「憲法一中」と訪中を評価。 (3)ネット世論は謝氏の訪中を批判。楊毅・中国国務院台湾弁公室(国台弁)スポークスマンは、民進党関係者は適切な身分で訪中と発言。更に、謝氏の今回の訪中は私的なものであり、対台関係部門の関係者が協力すると表明。 (4)中国時報社説は、謝氏の訪中を評価したが、今回の訪中は謝氏にとって大きな挑戦だと論評。聯合報社説は、蘇貞昌主席の金門訪問と謝氏の訪中は、民進党の両岸対策と密接にかかわると論評。金恒?(政治論評家)は自由時報への投書で、謝氏の訪中を厳しく批判。自由時報社説は、「一つの中国」の罠に陥らないようにと論じる。
エディタV2