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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/01/18
分類 両岸関係
記事 馬英九総統再選関連
掲載紙、掲載面 連1,4,8、時5、自1,5
備考 (1)馬英九総統、17日、国民党中山会報で、選挙結果について、現行の両岸政策と「92年コンセンサス」こそ民意の主流である旨指摘。 (2)馬総統の再選に備え、中国国務院台湾事務弁公室は2年前から国営企業や民間企業を通じて政治的な影響力を優先した台湾との取引を行なってきたという中国語ニュースサイト「博訊ニュースネット」の報道を紹介。 (3)李登輝・元総統は蔡英文・民進党主席の敗退が「92年コンセンサス」に反対したことと関係ないとの考え。 (4)「92年コンセンサス」に基いた馬英九陣営の両岸政策を支持する企業家、産業団体関係者の意思表明について:民進党の一部は同企業製品の不買を呼びかけ。 (5)中国の台湾事務担当者、台湾の国際参加について、馬氏の再選は両岸の平和的発展の路線が正確であるとの証で、主権問題に関わる国際組織の参加は難しいが、それ以外の国際参加は交渉可能であると指摘。 (6)『連合報』の選挙後の情勢分析シリーズ:両岸当局はともに、「92年コンセンサス」の効果を拡大し、持続可能な両岸平和の目標に向けて、和解を制度化することに努力すべきとの論調。
エディタV2