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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/04
分類 両岸関係
記事 3日、開かれたテレビ討論会における次期総統選挙に出馬する3候補の両岸政策について。
掲載紙、掲載面 時1,3~5、連2,6、自2,3
備考 (1)国民党候補である馬英九総統は蔡英文・民進党候補主張の「台湾コンセンサス」を中身がないものと批判するともに、現行の両岸政策の正確さを強調。 (2)民進党候補である蔡英文主席は「92年コンセンサス」の存在を否定するとともに、民主的過程を通じて形成される「台湾コンセンサス」の正当性を主張。 (3)親民党候補である宋楚瑜・親民党主席は台湾人の現状維持の意向を中国側に明白に伝えるべきとの見解。 (4)台湾の民意を代表する共通意識をめぐって、蔡候補は中国と同調した「92年コンセンサス」を通じて民進党を恐喝していると訴え、馬候補は「統一せず、独立せず、武力行使せず」こそ、最大の民意であると主張。 (5)ECFA締結について、馬候補と宋候補が評価するのに反し、蔡候補は短絡的な利益によって国家利益を損なってはならないと指摘~蔡候補の主張に警戒する工商界の見方。
エディタV2